【必読・徹底】道場内ルール(改訂版)

道場内ルールを記した資料を提示します。
(26年度総会での話し合い結果を反映した改訂版です)

皆さんご一読いただき、ルールを守って稽古に励みましょう。

 

事故のないように心がけましょう
●入口側の巻き藁を引いている人がいる場合、離れが終わるまで入退場しない
●巻き藁の矢取りにおいて、前後が「打ち起こし~離れ」までの行射をしている場合は矢を抜きに巻藁に近づかない
●巻き藁の矢を抜く時に後ろを確認する
●他人の方に向けて絶対に引かないこと(まねをしてもいけない)
●本座に立つまで弓・矢は立てて持ち、執弓の姿勢をとらない(本座に立ってから執弓の姿勢をとり射位に入る)
●背面(的正面を見て一つ左側)の射手が「取懸け~離れ」までの行射をしている場合は射位に入らない(2番に入ろうとしている時、3番が行射中は射位に入れない。4番、5番が行射中でも2番は射位に入っても良い)
●矢取りの際には、警告灯を点灯、手をたたいてから行く。視覚と聴覚に訴える方法で射手に入場することを伝える
●射手は、警告灯が点灯しているときは、取懸け以降の動作をしてはいけない
●矢取り後、矢を持って走らない
●矢取りから戻る場合、矢を持つときは矢羽側を上にし、転倒しても矢で顔を突かないように体に対して斜めに持つ
●自分の矢束を知り,短いものを使用しないこと(矢の引き込みを絶対しない)
●籐が切れている弓、傷のついている矢は使用しない
●中仕掛けの調整の際、矢を番える場合には、射場以外の場所(ロビー、倉庫、通路など)の場所で行い、矢先が人に絶対向かないようにする
●道場内はいかなる場合でも走らない

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